内容 ●シルクスクリーンは、金属や木製の枠に絹地布目のあるスクリーンを張り付けて、加工して版を作成します。スクィージーというゴムベラを使って、版にインクをのせて刷り込みます。細かい織り目を通して、インクが抜け落ちて、紙などの上に定着したところが印刷できる仕組みです。現在は、絹よりも丈夫なテトロンなど使用されています。目が非常に細かいために、繊細な表現も可能になりました。はじめて印刷される方でも、ハガキ大で2版2色程度の印刷を体験いただくレッスンです。年賀状など季節のお手紙などにもお役立てください。*このレッスンは、油性インクと揮発性の溶剤を使用します。アレルギーのある方はご遠慮ください。選択時間● 午前9時30分から午後7時半まで (2010年より変更しています)実技時間● 3時間程度(作品の進行具合で多少前後することがあります)*ご予約は、ご予約カレンダーを参考に、選択時間から実技時間をご予約ください。*シルクスクリーン印刷の業務が立て込んでいるときなどは、版の都合でご予約を承りかねます。あらかじめ悪しからずご了承ください。送迎● ご希望の方は、堅田駅まで送迎いたします。(送迎の時間が、教室の進行上多少前後する場合があります)料金● 1回 6,000円 (材料費込み)(2017年価格変更しました)講師●もりみ なお・立岡 朋匡準備物 ●多少汚れてもよい服装(エプロンなど)●印刷してみたい絵の下描き●印刷してみたい紙など(なくても可)